【喜べ】俺たちの・私たちの、麻耶先生がツイッターアカウントを開設されていました………
麻耶雄嵩です。告知用アカウントとなりますのでそれ以外のことはほとんど呟かないと思いますが、よろしくお願いします
— 麻耶雄嵩 (@mayayutaka2020) 2020年12月2日
いやいやいやいや、せめてアイコン画像設定しよう?
でもこの硬派な感じが麻耶先生っぽいですね…かっこいい…しかし最初は普通になりすましアカウントかと思いましたよ…(諸先生方がフォローされているのを確認して多分公式だろうと判断しました)
自分はツイッターにミステリアカウントを作っておらず、情報収集は全然していないので、危うく見逃すところでした。偶然「麻耶雄嵩」で検索をかけたら引っかかったんだよね。
というのも。
本日、『夏と冬の奏鳴曲』をやっと読了いたしました………。
夏冬はずっと読みたい読みたいと思ってたものの、麻耶ファンの皆様ならご存じの通り、本書は絶版本かつ電子書籍化されてないんですよね(しかも近所の図書館には取り扱いがなく…)。ちょくちょくアマゾンやヤフオクを徘徊していたところ、2200円のものを見つけたのでとうとう買いました。定価のほぼ倍。ま、まぁハードカバーで買ったと思えば…
で。
麻耶雄嵩の代名詞ともいえる夏冬、さすが…さすがの………なんていえばいい?いや、これ、うーん????読了後、どうしたらいいのかちょっとよく分からなくなった。ま、麻耶先生、これは一体………
”読者置いてけぼり”にかけては右に出るものがない麻耶雄嵩の神髄を見た気持ちになりましたね。これ、あれだ、神様ゲーム読み終わったときに感じたやつだ。
気持ちを落ち着かせるために、満を持して「夏と冬の奏鳴曲 考察」などでググりつつツイッターでも検索をかけてみたら、冒頭の通り麻耶先生のアカウントを偶然発見したというわけでした。タイムリーだなぁ…
夏冬のレビューとともに、もうすぐクリスマスも近いので「あいにくの雨で」の感想も近々アップしたいなぁという感じです。お疲れ様でした。