とりあえず、記事が10件を超えたので3日坊主にならなくてよかったなと。
はてブロ触ってみての感想とか。
今までやってたブログに比べると閲覧数が比較的多くてびっくりした。リンクも特につなげてないし人目を惹くようなブログでもないので、はてブロの性質なのかな。
一番検索で引っかかってるワードはフリゲの「One week,my room」だね。ツイッターでもバズってたゲームなので感想や攻略を求めてみんな調べてるのかな。大した感想書いてなくて申し訳ない気もする。しかもフリゲ感想サイトでもないし。そういうのを求めてこのブログにたどり着いた人がいたら申し訳ないです。
もうちょっと暇になったら、もう一つやりたいフリゲがあるのでそっちも面白かったらレビュー書くと思う。でも、「One week,my room」好きだった人はミステリにもぜひ興味持ってもらいたいなぁ。
てかね～～、ミステリ読むの本当面白いよ～～～～すげえ～～～
元々小説の中でもミステリ大好きだったけど、暫く離れてたんで久々にドラッグキメてる感ある。ミステリは合法ドラッグ。最高。
今まで作者で本を選ぶ性質で、作者追いはするけどミステリの有名どころをスルーしてきたのもあって、世の中にはこんな面白い作品がいっぱいあったのか！！って感動してる。乱読もいいもんだね。
自分は、読んだあと取り敢えず「ビブリア」っていう読書記録アプリに感想を書いて、しばらくしたらブログに記事としてアップするという手法をとっている。なので記事にしてない本が数冊あって、今読んでる本とレビューしてる本や感想文にかなりタイムラグがある。今日アップした『貴族探偵』の記事に、『螢』や『闇ある翼』のことも触れてるけど実は『貴族探偵』より先にとっくに読了してるんだよね。『貴族探偵』を早く記事にしたくて、レビュー順が前後してしまった。目次の方はあとで順番直す予定。
で、何が言いたいかというと「麻耶雄嵩はいいぞ」ということ。
今回は作者追いしないつもりだったけど、麻耶は追うことになりそう。なんか気付いたらめっちゃ好きだった。初麻耶だった『螢』がそもそもお気に入りなんだけど、『神様ゲーム』で神認定した。やばい。とっとと『さよなら神様』も読んじゃいたいんだけど、7月に文庫が出るらしいので我慢。いや、麻耶作品に出会えただけで、今回適当にミステリつまみ食いした価値あったなぁ。久々にベタ惚れしてしまった。
あと、好みではなかったけど綾辻行人に触れたのも良かったなぁ。って言ってもまだ二冊だけど笑 館シリーズくらいは読破しておこうかと思ってる。いや、本当に『どんどん橋落ちた』も『十角館の殺人』も性には合わなかったんだけど、ミステリの系譜を辿る上でも価値のある作品だったし教養って感じがした。同じ理由で島田荘司御大も読まなきゃいけないと思ってるんだけど、なかなか目当ての本が見つかってないのでもうちょっとあとになるかも。
ただ、あまりに良作と名高い作品ばっかりつまみ食いしてるので、ミステリに対するハードルがガンガン上がってるのがちょっと心配笑 もう普通の物理トリックとか読んでも全然満足できる気がしないよ…
自分は割と趣味がころころ変わるので、読書記録もどこまで続くか分からないけど少なくともブログのレビューは1カ月くらい頑張ってみようかと思っている。漫画を読んだり描いたりする趣味もあって、そっちに気を向けている間は読書する余裕がないんだよねー。今は逆に漫画描く時間が取れなくなってるけど。どっちか片方に絞るという気もないので、更新が止まったら他の趣味に気をとられてるんだと思って下さい。
以上、雑感でした。
